日別アーカイブ: 2016年3月21日

接見禁止の例外

今日は、勾留中の少年の接見に行きました。
接見禁止決定が出ていると、弁護士以外の者は、被疑者と接見できないことがありますが、弁護士は例外です。
弁護士には、警察等が自白を強いる等の違法な捜査を行わないよう、監督する役目があるからです。
また、弁護士は、休日や時間外の接見も一般の方より広く認められます。
ご親族が逮捕・勾留等された場合は、お早めに弁護士にご相談ください。