某弁護士は、ゴールデン・ウィークは久々に帰省しました。
名古屋から2時間、近鉄特急で子供たちに囲まれながら、地元に帰り着きました。
水族館の生き残り
アシカショーの練習風景を撮った写真です。
蒲郡市にある竹島水族館は、小さな水族館でした。名古屋水族館などの大きな水族館と違い、イルカなどの大きな目立つ生き物を入れることは不可能です。
そんな中で、お客さんとの距離を近くするための様々な工夫がなされていました。
アシカショー自体だけでなく、練習風景も公開しているし、練習の際の苦労や面白さを壁に貼って公開しており、初めて訪れた人にも身近に感じます。
他にも、カニやヒトデに触れることのできるコーナーや、餌やりを体験できるコーナーなどがありました。
小さくても、生き残りのために一工夫することで、大きな水族館以上に面白いものができあがる。
競争が激しさを増す弁護士業界にも、参考になる点があるように思えます。